明解Java入門編 振り返り
この本は15章までで終了。
最後の方は文章の説明が多いので読んでもほ〜んという感じ。
評価は結構分かれてるみたいだけど、最初の方はわかりやすいのかなあと個人的には思う。
問題に対して、実現の仕方はいろいろあるがその章で学んだことをつかって解いて欲しいのではないかと意図を汲み取りながらやった時もあった(ちゃんと汲み取れてるか定かではない)。
章を重ねるごとに、文章を読んで練習問題に取り組んでも全く解けないことが増えてくる。ちなみに答えは載っていない。
正解を載せてもらいたいと最初は思ったけど、実際に働いてる人たちはたぶん答えがわからないものを一から作るので、新しいものを出したあとはバグが多かったりメンテナンスが頻繁に入るのかなあとなんとなく思えたのでそれはよかったかも。(勉強する前はなぜアプリなどでバグがでるのかとかなぜしょっちゅうメンテナンスしてるのかとか全くわかってなかった。)
一見できたと思っても、ここがこうだと求めてる反応返ってこないじゃん!みたいなこともあって、テストの重要性とか、誰かに見てもらって指摘してもらう大切さを知った。
初心者なので、正直この一冊だけではわからないことが多く(当たり前か)、様々なサイトやネットで学習できるサービスなどを利用しまくっている。
わからなすぎるところは飛ばしまくっているのでもう一周する。
この本やって、自分の頭の悪さに不安しか感じてないしきついけど、逃げちゃダメだ精神で頑張ろうと思う。Javaともう少し、せめて今よりもお近づきになりたい気持ち。