入門者のLinux 1章 まとめ

Oracleマスターブロンズ12c資格試験合格しました。

ということでこれからLinuxの勉強をしていきます。

 

まず奈佐原顕郎さんの「入門者のLinux」という本から。

あ。この本めっちゃよいですよ。

しばらく簡単な備忘録を。

今回は1章

世の中のコンピュータの共通点

基本ソフトを載せないと動かない

・コンピュータを動かすための縁の下の力持ち的なソフトウェア
Linuxは基本ソフトの一種
・世の中のほとんどのコンピュータに載る

UnixLinux

・1970年ごろ米国でUnixという素晴らしい基本ソフトが誕生
・同じ頃、オープンソースソフトウェアという思想が広まる
オープンソース版のUnixを作る中で最終的に最も普及したのがLinuxである
Linuxオープンソースであり、世界中の人たちによって作られている

操作方法

GUI (graphical user interface)

・ウィンドウやアイコンをマウスやタッチパネルで操作

CUI (character user interface)

・コマンドをキーボードで打ち込んで操作
UnixLinuxは本来こちらを使用する

Linuxキーワード

コミュニティ

・何か特定のソフトの開発者とユーザーからなる自発的な集まり

カーネル

Linuxの中枢部をなすソフト

ファイル

・コンピュータで扱われる情報のひとまとまりの単位

パッケージ

・一つのソフトをインストールしやすい形にまとめたもの
カーネルもパッケージとして提供される

ディストリビューション

カーネルにいろいろなソフトを組み合わせて使いやすくしたもの
・いろんな種類がある

ディレクトリ

・フォルダ的なファイルや別のディレクトリを入れる入物

マウント

・ハードディスクやUSBメモリはまず「デバイスファイル」というファイルとして認識される。それを一つのディレクトリとして認識させることをいう

シェル

LinuxCUIを提供するシステム