まるよん サーブレットとJSP 4:)
今回は
4章〜
JSPについて
JSPファイルはHTMLの中にJavaのコードを埋め込んで作成するからHTMLの出力を楽にできる
JSPファイルはリクエストされるとサーブレットクラスに変換される
JSPファイルを構成する要素には名前があって
HTMLでかかれた部分はテンプレート
Javaのコードの部分はスクリプト(スクリプトレット・スクリプト式・スクリプト宣言からなる)という
スクリプトレットを使うとJSPファイルにJavaのコードを埋め込むことができる
これは1つのJSPファイル内の好きな箇所に何個も記述でき、スクリプトレット内で宣言した変数やインスタンスは同じJSPファイルに記述された移行のスクリプトレットでつかえる
pageディレクティブを使うとJSPファイルに関するさまざまな設定を行うことができる
・contentType属性を使用するとそのJSPファイルが処理されHTMLとしてブラウザにレスポンスされるときのレスポンスのContent-Typeヘッダを指定できる
・import属性を使うとクラスをインポートできる(インポートするクラスは必ずパッケージに所属していなければならない)
JSPファイルができたらブラウザからリクエストして実行ブラウザを起動してJSPファイルのURLを入力するかEclipseの実行機能を使う
JSPファイルの正体はサーブレットクラスだけど扱い方はHTMLファイルなので保存先もURLのルールもHTMLと同じ
エラーが出た場合JSPファイルを修正して上書き保存して再度リクエストすると変更が結果に反映されてサーブレットクラスみたいにまたなくていい!
4章はこんな感じ〜
なんとなくイメージ広がってきたけどまだちょっとつかめないところが何個か
QA
・「スクリプト式を使うと変数やメソッドの戻り値などを出力できる」ってところイメージわかない
→例えばyhooの今日のニュースとか
そういう動的な部分をスクリプト式でかける
スクリプトレットはあまり気にしないでよい(全部JSPでかくためにあるが実際にはサーブレットとJSPを合わせて使うから)
・import属性を使うとクラスをインポートできる(インポートするクラスは必ずパッケージに所属していなければならない)ってところよくわかんない
→クラス名は自由に付けられる
もし同じクラス名のクラスがたくさんあってもどこのクラスをインポートするのかわかるように
次は5章フォームだ〜